美容・ヘアサロンの
会社売却と
企業価値の向上をさせる
経験豊富なアドバイザーが
完全成功報酬でサポートします。
ご支援実績
HM company
etc.
“美容・ヘアサロンM&A”が
選ばれ続ける6つのポイント
弊社のご成約事例
ビジネスモデルの優位性をアピール
Aguグループの独自性を明確にすることで
適正な評価を行い、スムーズなM&Aを推進
Aguグループは高い集客力と、安定したスタイリストの確保により、創業以来、力強い成長を辿り、グループ全体の店舗数は10年足らずで 200店を超えました。そして、さらに数年以内に1,000店舗以上への拡大を計画中。この高い目標を実現するためには、プロフェッショナルな戦略能力を持つ、新たな管理体制が必要だと感じ初めていました。
しかし、社内には管理スタッフが数名いるのみ。戦略も判断も創業者が一人で行う当時の組織には限界がきていました。そのため、直接的な経営支援に強みを持つ外部のプロフェッショナルに託すことを決断。弊社が目標達成に向けてサポートさせていただくことになりました。
日本一の美容チェーンを目指し、サービスに対する高い知見と潤沢な経営資源を有するCLSAキャピタルパートナーズ様にAguグループの株式を譲渡する「資本提携」を下記の流れで進めていきました。
- ① ビジネスモデル、独自性、優位性等の整理
- ② 適切な企業価値の算出
- ③ 譲渡先候補の紹介・意向表明提出・選定
- ④ 譲渡交渉
- ⑤ 譲渡先の決定
最も時間を割いたのは、①②で、提携先と交渉する前の段階でAguグループの「長所」や「ユニークネス」を明確化することでした。事前の事業理解に時間をかけたことにより、正確なバリュエーションを行うことができ、意向表明以降~譲渡完了(決済完了) まで非常にスムーズに行うことができました。 譲渡金額などにも修正がなく、譲渡先の精査もスムーズに進んで、双方にとって最善且つ満足のいく条件で、手続きを終えることができました。 譲渡先のサンライズ・キャピタル様からも「今までで一番スムーズに譲渡完了までの手続きが進みました」とのお言葉をいただきました。
どんなに良いビジネスモデルであっても、それらをしっかりと理解した上できちんと伝えてくれる人がいなければ適正な評価を受けることができません。M&Aの仲介業者の中には、相談が来たらすぐに交渉の場に繋げようとする会社もありますが、創業者にとって「会社を譲る」というのは「宝物を譲る」のと同じですから、きちんと売る前の準備を行わなければ、簡単に先へ進むべきではありません。
このケースでは約100億円という取引総額で譲渡されましたが、それは結果論であり、あくまでも譲渡する側がその着地に至るまでを納得できたかが重要だとM&Aコンサルティングは考えています。
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平日9:00〜20:00
アドバイザーのご紹介
アドバイザー
赤堀 幸希Kouki Akahori
公認会計士。有限責任あずさ監査法人にて会計監査・内部統制監査に従事。その後、株式会社KPMG FASにて財務デューデリジェンス・財務モデル作成等に従事。主に上場企業・PEファンド向けに、実行後総資産10兆円規模の吸収合併、カーブアウト、スタートアップ企業のEXITなど、様々な形態・規模感のM&A案件に関与した。その経験から、M&Aは売主・買主が共に、ベストな相手・ベストなタイミングで実行することが重要であると強く感じ、「Scale型M&A」を提案するM&Aコンサルティングに入社。特に財務面・税務面に強みを持つ。
アドバイザー
小原 錫満Shimin Kohara
高校時代は、学業では主席・ラグビーでは全国大会優勝と世代別日本代表副キャプテンを経験。慶應義塾大学総合政策学部に進学し、社会学の中でも地方創生に関する勉強を行い、体育会ラグビー部では3年間レギュラーとして活躍。その後、世界最大級のヘルスケアカンパニーであるジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に入社。現在では、ヘルスケア領域を得意としつつ、ハウスメーカーや製造業など幅広く案件に携わる。
アドバイザー
斉藤 遼太郎Ryotaro Saito
立教大学経営学部卒業後、野村證券株式会社に入社。愛知県と東京都にて主に富裕層・法人オーナー向けの資産運用コンサルティング営業に従事。個人顧客向けの金融サービス提供数で同期約170名中2位の実績あり。前職で事業承継問題に悩む経営者を目の当たりにしたことをきっかけに中小企業のM&Aに関心を持つ。その後、事業承継問題の解決や日本産業の活性化に貢献したいとの思いから、株式会社M&Aコンサルティングに入社。
アドバイザー
髙城 敦史Atsushi Takagi
公認会計士・税理士。早稲田大学卒業後あずさ監査法人に入所し、株式公開(IPO)支援、財務デューディリジェンス等のM&A関連業務、財務諸表・内部統制監査等に幅広く従事。その後、LINE株式会社に入社し、 主にコーポレートガバナンス、コンプライアンス、監査の観点から 、Zホールディングス・ヤフーとの経営統合直後のPMIを当事者として経験。このような経験から、M&Aにおいては会社や事業を譲渡するのみではなく、成長支援を共に実行するパートナーの存在が重要であることを認識し、M&Aコンサルティングに入社。
代表取締役
土橋 裕太Yuta Dobashi
複数のIT系ベンチャー企業の立ち上げに参画したのち、株式会社Style1の代表取締役として起業、2006年7月には三井物産、住友商事など数社を株主に迎え事業拡大する。2008年にはCGM型育児支援サイト「ママスタジアム」を株式会社インタースペースに事業売却するなど、企業売買を繰り返して同社も売却した。また、2012年10月より株式会社サティスファクションギャランティードジャパンの代表取締役に就任、アパレルビジネスからブランドビジネスへの転換をして、日本国内に「HAIR SALON satisfaction guaranteed」、台湾では「ESTHETICS satisfaction guaranteed」を立ち上げた。
取締役
太田 諭哉Tsuguya Ota
1998年に早稲田大学理工学部を卒業し、安田信託銀行株式会社(現・みずほ信託銀行株式会社)に入行。2001年に公認会計士2次試験に合格し、監査法人トーマツに入社。主に株式公開支援、証券取引法監査、会社法監査の経験を経て、2003年に有限会社スパイラル・エデュケーション(現・株式会社スパイラル・アンド・カンパニー)を設立し代表取締役社長に就任。店舗や会社を成長させ、好条件で大手企業と提携するSCALE型M&Aを提唱し、M&Aによる成長支援を行う株式会社スパイラルコンサルティング(現 株式会社M&Aコンサルティング)を設立。
美容業界の経営者から
こんなお声をよく伺います
- 店舗経営を任せられる人材がいない
- 会社は成長しているが、経営に疲れて
しまったため、早期リタイアしたい - 新たな事業を行うために
会社を売却して資金を得たい - 少数店舗、首都圏以外の店舗では
売却しにくいと聞いた - 大手グループの傘下に入り、
さらなる店舗展開をしていきたい
このようなお悩みは
M&A・資本提携により解決可能です。
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私たちは、M&Aが成立するまで一切の報酬を頂かない「完全成功報酬」のコンサルティングを採用。
M&Aが成立するまで、着手金や企業評価料、月額報酬などの中間金は一切かかりません。
M&A検討から成約までのプロセス
会社概要
運営会社
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3丁目8番21号 虎ノ門33森ビル4階
電話番号
03-4446-3514
取締役
代表取締役CEO 土橋 裕太
取締役 太田 諭哉
取締役 相亰 俊信